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ボクシングフェス2016[W世界]
TV放送予定
2016年12月30日(金) 18:00開始
番組名:ボクシングフェス2016
番組名:ボクシングフェス2016
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注目:8月にベルトを失ったばかりの前WBA世界スーパーフライ級チャンピオン河野公平(ワタナベ)が王座返り咲きのチャンスをつかんだ。一方、チャンピオンの井上尚弥(大橋)は、河野のジムの後輩で現WBA世界ライトフライ級チャンピオンの田口良一(ワタナベ)が日本王者時代に対戦し、判定で初戴冠。その後、世界二階級制覇まで一気に駆け上がってきた。名門ジム対決!大橋ジムvsワタナベジムという側面から見ても面白い大一番。12月30日は有明コロシアムで観る?フジテレビで見る?
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注目:左肩負傷のため試合から遠ざかっていた激闘王が7ヶ月ぶりに復活し2度目の防衛戦に臨む。初防衛戦はメキシカンの独特のテンポに苦しんだが、フィジカルの強さを生かし中盤以降、ポイントを挽回し判定勝ちした。当初、予定されていた暫定王者のミラン・メリンド(フィリピン)との王座統一戦だがメリンドが顔の腫れのため、急遽IBF世界ミニマム級8位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)に白羽の矢が立てられた。サマートレックは2014年9月に来日し当時、井上尚弥の持っていたWBC世界ライトフライ級王座に挑戦するも11回TKOで敗戦。その後は14連勝で2度目の挑戦となった。好戦的なサマートレックを相手に序盤から真っ向から打ち合うのではなく、速い出入りのボクシングで王者の強さをアピールしたいところ。新しいことにチャレンジしていきたいという八重樫の戦いに注目したい。
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注目:来年の世界挑戦を目論む村田が2年ぶりに年末のボクシングフェス2016に参戦。21戦19勝(15KO)1敗1分けのブルーノ・サンドバル(メキシコ)を迎え撃つ。今年は3戦を消化し、すべて序盤でKO勝利し圧倒してきた村田。本来の強いプレスをかけて右ストレートを叩き込むスタイルに迷いがなくなり試合ごとに強さを増している。約1年8ヶ月ぶりの日本のリングとなる村田の豪快なKO決着に期待したい。
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注目:9月に鮮やかなKO勝ちでプロデビュー戦を飾ったロンドン五輪銅メダリストの清水の2戦目。アマチュアで170戦のキャリアがある清水だが、注目される中でのプロのリングは多少なりとも緊張があったようだ。3度のダウンを奪う圧勝だったが、相手のパンチを浴びる場面もあり、少なからず不安を残した。相手のデメシーリョ(フィリピン)は10月に天笠尚(山上)と対戦し3-0の判定負けを喫したものの、強打の天笠に一歩も引かないしぶとさをみせた。3ヶ月と短い期間の中で清水がどのくらいプロのスタイルにアジャストしてくるのか。
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注目:体調不良の影響で5月にまさかの初黒星を喫した松本のリターンマッチ。動きに精彩を欠いた松本だが、同じ相手に2度負けるわけにはいかないだろう。スイッチを繰り返しやりにくさとタフネスを誇るロペスだが、ここは松本がノックアウトでリベンジをはたし存在感を示してほしい。
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注目:井上ファミリーの井上浩樹がプロ入り後、日本人と初めて対戦する。その相手は日本ライト級11位で中部屈指の注目選手、宇佐美太志。東洋太平洋王者の中谷正義(井岡)に挑戦した経験もある実力者と井上の対戦は、頭の片隅に置いておいてほしい年末の楽しみなカード。
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注目:来年の世界再挑戦を目指す原が8ヶ月ぶりの登場。前回は2度のダウンを奪う豪快なKO劇を演じた原。2度の日本タイトル挑戦経験があり、世界ランク奪取に闘志を燃やす山本を相手にどのような戦いを見せるのか?現在WBO世界ライトフライ級3位につけており、試合翌日に岐阜県で同級王座決定戦(田中恒成VSモイセス・フエンテス)の新王者に挑戦する可能性もあるだけにここは絶対に落とせない試合となる。30日は豪華なカードが出揃うが、隠れた好カードだ。
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ナティー・ヨングラクサ(タイ)
注目:贅沢な予備カードである。2014年東日本新人王で今年の10月、2年ぶりにリングへ戻ってきた平岡の復帰第2戦。180cmのサウスポーは、どんな年越しを迎えるのか。
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