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[ニュース]2009.9.2

WBAランキング王座乱立!?

 先月30に発表されたWBAランキングでは全17階級中、半数以上の9階級でスーパー王者・正規王者・暫定王者が誕生し、世界王座が乱立する事態となっている。今回も新たにスーパーフライ・スーパーバンタム・ライト・スーパーライト・スーパーウエルターの5階級で暫定王者が生まれた。
 本来、正規王者が怪我により防衛戦を行えない、長期間に渡り理由無く防衛戦を戦わ無い、1位指名挑戦を行わないといった事態に暫定王座は設けられる。
 日本人世界王者である、スーパーフライ級正規王者・名城信男(六島)は9月30日に2度目の防衛戦を戦うにも関わらず、WBAは暫定王者としてノニト・ドネア(フィリピン)を認定した。
 また、先月30日にスーパーウエルター級暫定王座を奪取した石田順裕(金沢)は、昨年9月にマルコ・アベンダーニョ(ベネズエラ)と次期王座挑戦権を賭けた戦いをに勝ち抜いたが、スーパーウエルター級正規王者ダニエル・サントス(プエルトリコ)が1年以上も正当な理由が無く防衛戦も行なわず、石田の挑戦も受けず、結果として再び石田VSアベンダーニョで暫定王座を争う事となった。
 現在のWBAが行なっている暫定王座乱発に対しJBCは強い嫌悪感を示し、正当な理由無く認定した暫定王座を認めないとWBAに通達している。現在の暫定王座乱発は、ビックマッチ開催による恩恵に預かろうとする海外プロモーターの思惑も大きく関与していると思われる。
 世界王座乱発の代償は決して小さくない。正規王者と暫定王者による統一戦の開催が遅れれば、それだけ王座の価値が落ちる結果になるのだから。
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