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[世界戦発表会見]2013.7.17

大毅がIBF王座決定戦

 亀田家の二男で元WBA世界フライ級王者の大毅は17日、都内にある亀田ジムで会見を開き、9月3日に香川県高松市のサンメッセ香川でIBF世界スーパーフライ級王座決定戦を行うことを発表した。
 これによって、今年の夏の亀田家は7月23日に東京ビッグサイトで予定している長男・興毅のWBA世界防衛戦を皮切りに、8月1日には三男の和毅がセブ島でWBOの世界王者に挑戦し、翌月の3日に二男大毅がIBF世界王座決定戦に出場することが決定した。
亀田夏まつりの真打は大毅
 会見の席で大毅は「長かった。今は2階級制覇というよりも、もう一度チャンピオンになりたい。一発で獲る。練習すれば負けないから」と2011年のテーパリッド戦以来1年9か月ぶりとなる世界戦に意欲を見せた。
9月3日に高松で
 IBFは前日計量制ではあるが試合当日にも計量(朝8時)を行い10ポンド(約4.5kg)オーバーすると失格という厳しい規定がある。これには「前回の名古屋では5kg弱のリバウンド。朝8時だともっとあったかな。調整試合だったし」と記者の笑いを誘った大毅だが「10代の内藤大助戦の頃は55kg、デンカオセーンの頃は60kg。今は日常58kgをキープしとるよ」と責任感を覗かせた。
世界奪還を目指す
 現在は空位となっているIBF世界スーパーフライ級の王座だが、この階級は1位と2位も空位となっているため今回の試合で、3位の亀田大毅と4位のロドリゴ・ゲレーロが世界王座を競い合うこととなった。
「三兄弟の中で、ここ最近はずっと俺が追いかけている。元世界チャンピオンだからなんて関係ない。もう迷惑はかけられないので。」と今の心境を語ると「90%WBAかと思っていたらIBFからの指令がきて、これも運命だと思う」と静かに闘志を燃やした。
 ゲレーロは1988年1月10日生まれの25歳。メキシコシティ出身で身長165センチ・リーチ170センチ。今回競われるIBFスーパーフライ級の元チャンピオンでもある。
 戦歴は 24戦19勝(12KO)4敗1分。

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