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[試合後談話]2025.4.29

スーパーフェザー級実力者対決!

 日本スーパーフェザー級7位の福井貫太(31=石田)と、2022年全日本スーパーフェザー級新人王の大谷新星(24=真正)が29日、エディオンアリーナ(大阪府立体育会館第2競技場)で開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル134 CRASH BOXING vol.34」のセミファイナル、スーパーフェザー級8回戦で拳を交えた。

  試合は、初回から大きく動いた!
大谷新星(真正)が4度のダウンを奪った!
 大谷が相手の右ストレートに左フックを合わせてダウンを奪うと、右フックを叩きつけてダウンを追加。ジャブから立て直しを図る福井に対し、3回にも左フックで倒した。福井はカウンターで、逆転のチャンスを探るが、大谷はこの日、冴えわたったリターンの左フックで、4度目のダウンをゲット。終始、ペースを握り続けて大差判定勝ちした。
「やっとスタート地点に戻れた」
 日本ランカーを撃破した大谷は、「ダウンを奪った左カウンターは、井上さん(井上孝志トレーナー)と練習してきたパンチ。フィリピンでのスパーリング合宿を経て、気合いだけではどうにもならないことを学び、駆け引きするようになった。とにかく、うれしいの一言。やっとスタート地点に戻ることができた」と、勝利の味を噛み締めた。
「原優奈さんにつなげた」
 「勝って原さんにつなぐことができた。これからも気を緩めずに、一つずつ勝っていく」。同じチームで5月28日(水)に横浜BUNTAIで日本タイトルに挑む原優奈(30=真正)に最高の形でつなげた。
「予想以上にパンチが伸びてきた」
 一方、昨年8月の日本タイトル戦に続き敗れた福井は、「思っていた以上にパンチが伸びてきて、強かった。相手が熱くなったところにカウンターを合わせようとしたが、(相手陣営の)指示が的確で冷静になっていた。最後まで諦めずに戦ったが…」と唇を噛み締めた。

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