
前日計量
チャンピオンの強打か? ベテ...
2025.4.4
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 動画ニュース | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチが5日、都内の後楽園ホールで開催された「第31回 DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」のメインイベントで行われ、チャンピオンの波田大和(28=帝拳)と挑戦者で同級3位の渡邉卓也(36=DANGAN)が対戦した。
試合開始のゴングが鳴ると、波田が右フックを大きく振って、渡邉の顔面をかすめた。2回には、波田の左ストレートで2度バランスを崩した渡邉に、右フックを振り抜いて波田がダウンを奪った。立ち上がった渡邉は3回、一気に距離を詰めてボディからリズムを作り直しに出たが、波田は冷静にスペースを作って中に入れず。試合が決まったのは5回、波田の左右の連打が渡邉の顔面を弾いた瞬間に、レフェリーが割って入った。
一方、悔しさを滲ませながらも取材に応じた渡邉卓也は、「強いチャンピオンでした。コツンコツンと」と、言葉を詰まらせ、「以前の印象とは違った。左ストレートは強えと思っていたけど、右フックも強かった」と、成長した波田を称えた。ダウンを奪われてから距離を詰めて追い上げるシーンもあったが、「先手取って組み立てて行くプランだったが、簡単に崩せるチャンプじゃなかった。やりに行こうとしたところにもらった」と、振り返り、「挑む価値のあるチャンピオンでした。それを超えていかないと、チャンピオンにはなれない」と、言葉を絞り出した。
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() トーナメント | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
![]() TV・ネット欄 | ![]() 王者一覧 | ![]() タイトル戦 | ![]() 階級別特集 | ![]() インタビュー |
![]() 有料試合動画 | ![]() データマニア | ![]() 待受写真 | ![]() 全国ジム検索 | ![]() 注目選手 |
![]() 海外試合日程 | ![]() 海外試合結果 | ![]() 海外選手検索 | ![]() 海外注目戦 | ![]() 海外情報 |
![]() 基礎知識 | ![]() ボクモバ投票 | ![]() 勝ちメシ | ![]() レッスン | ![]() ボクモバ占い |