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[中日本ボクシング協会]2025.2.4

人気上昇中の中日本地区協会長にヨコゼキジム横関孝志会長が就任!

 2月2日に行われた中日本ボクシング協会の総会で、同協会の次期会長に選出された岐阜ヨコゼキボクシングジムの横関孝志会長が4日、ボクシングモバイルの取材に応じ、「一昨日に、本年度最初の中日本ボクシング協会の総会が行われ、3期9年の長きにわたり協会長として、中日本ボクシング協会発展にご尽力された東信男会長から引き継ぎ、協会長に着任させていただきました。これから、今まで以上に中日本ボクシング協会を盛り上げて行きますので、宜しくお願い致します」と抱負を語った。


中日ジム東信男会長
 中日本地区は現在、IBF世界ライトフライ級王者の矢吹正道(32=LUSH緑)をはじめ、世界4階級制覇を果たした田中恒成(29=畑中)や日本人初の親子で世界王座獲得を目指す畑中建人(26=畑中)、元東京五輪2020ウガンダ代表で、日本ウェルター級王者に君臨し、アジア同級2冠王者の佐々木尽(23=八王子中屋)らと重量級を牽引するセムジュ・デビッド(32=中日)などを中心に選手層が厚くなり、人気が高い。
中日本ボクシング協会の総会でバトンが引き継がれた!
 昨年も愛知・あいおいホールで多くの興行が開催されたが、来場者数が年々増えているのは、取材をしていても実感するほどだ。さらなる発展が期待される中、東会長から横関会長に重責のバトンが引き継がれた。

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