試合後会見
井岡一翔「限界は感じてない」
2025.5.11
試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBA(世界ボクシング協会)世界スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)と、前同級王者で挑戦者の井岡一翔(35=志成)が29日、都内のアベマタワーズで、「Life Time Boxing Fights 25」のメインイベントで行われる世界戦の調印式を行う予定だったが、マルティネスがコンディションを整えることを優先するため、中止となった。
志成ジムの芳野一貴プロモーターは、「マルティネスの体調不良ではなく、コンディションを整えるため」と説明し、大晦日の試合は、予定通り行う準備を進めていることを強調した。公開練習を発熱でキャンセルしたマルティネスの最終調整が無事進むことを願うしかない。
今年の七夕の日に開催された王座統一戦で、井岡からWBAのベルトを奪ってIBF(国際ボクシング連盟)と2本のベルトをまとめたマルティネスだが、一翔とのダイレクトリマッチを優先するために、IBF王座を返上、大晦日に大一番を迎える。

日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は、「調印式は公式行事だが、マスト(必須)ではないので、明日、(前日)計量をクリアして、ルールミーティングを行なって、サインをすれば試合は行える」と説明した。

2人が対戦した今年7月の試合の採点表を見直すと、興味深い事実が浮かんでくる。3人のジャッジの内、1人はフルマークでマルティネスを支持しているため、参考にならないが、残る2人のジャッジは、分析してみる価値がある。

試合日程 | 試合結果 | トーナメント | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
有料試合動画 | データマニア | 待受写真 | 全国ジム検索 | 注目選手 |
海外試合日程 | 海外試合結果 | 海外選手検索 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | ボクモバ投票 | 勝ちメシ | レッスン | ボクモバ占い |