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大橋ボクシングジムは21日、韓国・江南で開催される大橋ジムと韓国のザ・ワン・プロモーション共催の「フェニックスバトル・ソウル」の前日計量の結果を伝えた。
メインイベントは、WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ、王者の帝尊康輝(31=一力)対同級14位のユン・ドクノ(29=韓国)の一戦が行われる。さらに、キックボクシング元K-1選手の星龍之介(26=大橋)が、ヘビー級4回戦でデビュー戦に臨む。
メインイベントは、WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ、王者の帝尊康輝(31=一力)対同級14位のユン・ドクノ(29=韓国)の一戦が行われる。さらに、キックボクシング元K-1選手の星龍之介(26=大橋)が、ヘビー級4回戦でデビュー戦に臨む。
帝尊康輝(一力)76.1kg
初防衛戦のリングに上がる帝尊は、スーパーミドル級リミットを100g下回る76.1kg、ユンは400gアンダーの75.8kgで計量を終えた。帝尊は、今年6月に後楽園ホールでユンに挑戦。ダウン応酬の末、初回KTKO勝ちでタイトル奪取に成功した。
ユン・ドクノ(韓国)75.8kg
今回は、立場と場所を変えてのダイレクトリマッチとなる。帝尊が返り討ちを果たすのか? それとも、リベンジに燃えるユンが王座奪還に成功するのか? KO決着必至の一戦だ。
星龍之介(大橋)99.6kg
星は、現WBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者の武居由樹(28=大橋)がK-1時代に所属していた「POWER OF DREAM」の後輩で、ボクシングに転向し、今年9月にプロテストに合格した。来年5月開催予定の優勝賞金1000万円の「フェニックストーナメント アジアヘビー級チャレンジカップ」に出場を予定している。