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[意気込みと試合後談話]2024.6.7

優勝賞金1000万円ヘビー級トーナメント開催!

 大橋ボクシングジムとDANGANプロモーションが、2025年に開催する「フェニックス トーナメント アジアヘビー級チャレンジカップ」の出場希望者が7日、後楽園ホールで開催された「DANGAN 267」のリングに上がった。

高山秀峰(S根本)
 本大会は、来年5月からスタートし、7月、9月、11月に行われ、優勝賞金は1000万円。参加資格は、国内のC級ボクサー(4回戦)とアジア圏のJBCが認めるC級選手。プロボクシング協会加盟のボクシングジムに所属し、C級プロテストに合格していることを条件に、他団体の選手にも門を開いている。

 これからプロテストの合格を目指す、キックボクサーや総合格闘技、サッカー選手がリングに上がった。

キックボクサーや総合格闘家も参戦希望

 選手を代表してマイクを握った高山秀峰(31=スパイダー根本)は、「選手層が薄いヘビー級で、このようなトーナメントを開催してもらって感謝している。1000万円は私が獲ります。日本ヘビー級を盛り上げていきたい」と意気込んだ。
斉藤勇輝(EBISU)が逆転勝ち
 この日は、ヘビー級4回戦2試合が行われ、重量級の迫力の打ち合いに会場は盛り上がりをみせた。下プー毅(32=ナックルスポーツ)と斉藤勇輝(28=EBISU)の一戦は、初回に毅が右フックから連打でダウンを奪ったが、2回以降は、斉藤がジャブを軸にポイントを挽回し、判定勝ちに持ち込んだ。

 2戦目で初勝利を挙げた斉藤は、「26歳でボクシングを始めて、デビュー戦は負けたが、やっと勝つことができた。しっかりと練習して、KOで勝てるよう頑張ります」と喜びに浸った。
イケメンディーケイ(S根本)が初勝利
 第5試合では、イケメンディーケイ(31=スパイダー根本)とロン・ウィルバーン(35=レイスポーツ)が激突。米国人のロンがジャブを飛ばすが、ディーケイはボディにパンチを集めてペースを掌握。4回には右オーバーハンドでグラつかせて、判定勝ちした。

 念願の初勝利を挙げたディーケイは、「めちゃくちゃうれしい。来年のヘビー級トーナメントに出場して、優勝します」と目標を掲げた。

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