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[試合後会見]2024.5.18

超大歓声の日中戦!

「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT G.O.A.T.MATCH Vol.3 日中タイ友好6V6親善試合」が18日、後楽園ホールで行われ、セミファイナルの試合を含む日中戦3試合とメインイベントの日タイ戦1試合が行われた。

 試合前の中国人チアガールズによるオープニングショーが、日中戦に華を添えた。

玉山が左ボディで変化をつけたが…
 セミファイナルは、1年半ぶりのリングに上がった玉山将弥(帝拳)とヅアン・ファン(中国)によるスーパーウェルター級8回戦。最初から最後まで、同じテンポで淡々とショートアッパーと左右のフックを打って、前に出続けたヅアンに対して、スペースを作って、ワンツーと左ボディを叩いた玉山だったが、試合のリズムは変わらず。要所で決定打につながるきっかけを作った玉山だったが、判定1-2で復帰戦の白星を取りこぼした。
コツコツ打ってきたヅアン

 控え室に戻った玉山は、「ヅァンはタフだし、コツコツ当ててきて、やりにくい選手だった。『自分から下げさせるボクシングに変えろ』とセコンドに言われたが、僕がうまくできなくて、相手が打ち返せるようなパンチを打っていたので、下げられなかった。距離を取りたかった」と試合を振り返り、「全然ダメでした」と、ガックリした表情を浮かべて肩を落とした。

淡々と手を出し続けたヅアン・ファン(中国)

 表情ひとつ変えずに控え室に戻ったヅアンは「今回の試合は、想像以上に辛かったが、全力で戦って勝てたのでよかった。玉山選手は、今まで戦った選手の中で一番強い選手だった。特に基礎のパンチがすごかった」と試合を振り返った。

中野試合ダウン奪った!
 この日のメインは、9戦全勝8KO中の中野幹士(28=帝拳)と、これまで15戦して、一度もKO負けを喫したことがないサタポーン・サアート(タイ)による、128lb(58.0kg)契約10回戦。

 中野のシャープな左ストレートに対し、右ストレートを上下に打ち分けながら、先に踏み込んだサタポーンだったが、単調な試合の組み立てとなった。試合を決めたのは、中野の左アッパーボディ。6回までは中野のパンチを受けながらも前に出て耐えてきたサタポーンが、ついにダウン。立ち上がったが、冷静にボディからパンチを顔面に集めたところで、レフェリーが試合を止めた。
5連続KO勝利にも及第点

 控え室に戻った中野は「初めてこれだけ人を殴りました。(サタポーンは)本当にタフだなと思って。タフすぎて最後の決め方がわからなくて、どうやったら止まるんだろうって。決めるところは何回かあったと思うんですけどね。左は絶妙に芯を外してきてたので、たまに左フックが入ったりしても、一瞬目が飛ぶんですけど、また普通に打ってきたので、本当にタフだなと思いました」と、これまで1度も倒れたことがなかったタイ出身の二十歳のタフネスぶりに舌を巻いた。

 きっちりKO決着で試合を終えたことには「最後のパンチは狙ったわけではなくて、流れでコツンと当てたのが入って倒れたので、はっきりとした感触がなくて驚いた」と振り返り、「反省点としては所々、雑になったところ。そこを集中すれば、もらわずにすんだパンチもあったと思う」と、課題も見つけた。

 タイトル挑戦のハードルが下がった可能性を問われると「それはわからない。スカッと勝ちたかった」と涙を見せ、「初めて、ダウン後の再開で、立たないでと思っていた。嬉しさもあるが…」と、5連続KO勝利にも悔しさを見せた。

 試合後の囲み取材に同席した粟生隆寛トレーナーは、「最後の瞬間だけ、『斬る』インパクトだけちゃんと打て、というアドバイスをした。ちょっと硬さはあったが、今後は体力的なスタミナはもちろん、精神的なスタミナも向上させたい」と笑顔で労った。


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