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[発表会見]2021.6.11

木村蓮太朗の5戦目が決定!

 駿河男児ボクシングジムは11日、静岡県富士市内のジムで記者会見を開き、「駿河男児Desafio9〜オールメインイベント〜」の日程と対戦カードの1部を発表した。
 試合は、9月5日(日)に静岡ふじさんめっせで行われ、メインイベントでは、WBOアジアパシフィック・フェザー級14位の木村蓮太朗(23=駿河男児)が日本スーパーフェザー級12位の齊藤陽二(25=角海老宝石)とスーパーフェザー級8回戦を行う。
 当日は、オール8回戦で5試合が予定されていてこの日は3試合が発表された。
福永輝(沖縄ワールドリング)戦
 昨日、10日に福永輝(22=沖縄ワールドリング)にフルマークの判定勝ちでデビューからの連勝を4に伸ばした木村は「(プロのリングで)これまで戦ってきた中で一番強い相手だった。ただ、予想していた通りの動きだったので、試合前に立てた作戦を6ラウンドやり切ることができた。倒せなかったがフルマークの判定勝ちで内容には満足している」と試合を振り返った。
「圧倒して勝つ」
 拳を交える齊藤は、アマチュア54戦28勝26敗を経てプロに転向。フィジカルの強さを活かし乱打戦に持ち込む右ファイターで現在、引き分けを挟んで3連勝中だ。
 齊藤とはアマ時代に一度、対戦し木村が判定勝ちしている。相手の印象を聞かれた木村は「じっくりと前に出てきてパンチを振り回してくる。一発のパンチに気をつけたい」と話すと、「どちらかというと得意なタイプ。倒しにいこうと思うが、KOにこだわらず判定でも圧倒して勝つ。その中で良いところを見せて会場を盛り上げたい」と必勝宣言した。
地元での試合に気合いが入る
 地元静岡のリングに上がるのは1年ぶりとなる。「地元の友人に試合を見せることができるので、一層気合いが入る。力を入れすぎずに、いつもどおりにリラックスして戦う」と自然体で臨む。
 今年はあと2戦を予定していて、来年はタイトル挑戦を計画している。木村は「来年に予定しているタイトルマッチにつなげるため、勝つのは当たり前」と自信たっぷりだった。
当日はライブ配信を予定
 会見に同席した前島正晃会長によると、当日はテレビ静岡でインターネットによるライブ配信、さらに静岡県初のボクシング番組として、9月7日(火)深夜24時25分から録画放送される。
 コロナ感染対策のため当日は、4500人収容の会場を2000人限定とし、試合ごとに大型扇風機で換気する。
セミには畑中建人(畑中)が出場する
 セミファイナルでは、WBC世界ユース・フライ級王者、日本フライ級1位の畑中建人(23=畑中)がタイトル前哨戦として須藤大介(26=三迫)とフライ級8回戦で対戦する。デビューから11戦全勝(9KO)でタイトル挑戦を狙う畑中が、約1年7ヶ月ぶりのリングに上がる。父・畑中清詞会長とコンビを再結成した畑中の仕上がりにも注目だ!

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