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[海外前日計量]2021.1.2

世界ライト級前日計量ガルシアvsキャンベル

 米国・テキサス州ダラスのエアライン・アリーナで2日(日本時間3日)に開催されるWBC(世界ボクシング評議会)ライト級暫定王座決定戦が開催される。SNSでボクシング界1位となる750万人以上のフォロワーを持つWBC世界1位のライアン・ガルシア(22=米)が、WBC同級3位のルーク・キャンベル(33=英)を相手に初の世界戦に臨む。その前日計量が1日に行われ、両選手が秤の前で対峙した。

 アンダーカードではWBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級正規王者レネ・アルバラード(31=ニカラグア)vsWBA同級3位ロジャー・グティエレス(25=ベネズエラ)がセット。さらにレネの双子の兄、IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級王者フェリックス・アルバラード(31=ニカラグア)が、IBF同級3位ディジェイ・クリエル(25=南アフリカ)を相手に兄弟共演となる防衛戦に臨む。

SNSキング・ガルシアがとうとう世界の舞台に登場
 ガルシア、キャンベルともにライト級リミットとなる61.2kgで秤を降りると、アクリル板を挟んでフェイスオフを展開。いよいよスーパースター候補のガルシアが暫定戦ながら世界の舞台に上がる。

 当初は12月5日にロサンゼルスで開催予定だったが、コロナウイルス感染拡大の影響のため延期となっていた。ガルシアは昨年2月にフランシスコ・フォンセカ(26=ニカラグア)を相手に地元カルフォルニアで左フック1発で初回KO勝利し、満を持しての世界初挑戦となる。

 対するキャンベルはこれが3度目となる世界挑戦。17年9月にホルヘ・リナレス(35=帝拳)に2-1、19年8月にワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)に3-0といずれも判定負けを喫している。4度目の米国リングで悲願の世界王座獲得を目指す。
WBA世界スーパーフェザー級正規タイトルマッチ
 スーパーフェザー級リミット58.9kgを王者アルバラードは300gアンダーの58.6kgで合格。挑戦者グティエレスは200g少ない58.7kgでパスした。
 
 両者は17年7月にノンタイトル戦で拳を交えて、グティエレスがアルバラードのパンチでカットしたために5回にタオル投入による棄権で試合は終了。復讐に燃える挑戦者グティエレスを相手にアルバラードが初防衛戦に臨む。
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチは、同級リミット48.9kgを王者アルバラード、挑戦者クリエルとともに200gアンダーの48.7kgでクリアした。

 双子の兄アルバラードは、13年大晦日に井岡一翔(31=Ambition)が持つWBA世界ライトフライ級王座に挑戦したが初黒星を喫した。その後、フアン・カルロス・レベコ(37=アルゼンチン)にも敗れたが、18年に空位のIBF王座を獲得。小西伶弥(24=SUN-RISE)に判定勝ちし、今回が2度目の防衛戦となる。

 南アフリカを拠点にするクリエルはデビュー戦で敗北するも、1引き分けを挟んで16連勝中で勝てば世界2階級制覇達成となる。

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