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[電話取材]2020.11.26

勝利の味は格別だ!

勝利の味は格別だ!

 「DANGANオール4回戦2020」が26日に後楽園ホールで開催され、全8試合で激戦が繰り広げられた。チャンピオンでも4回戦ボクサーでも勝利の味は皆同じだ。この日、初めて勝ち名乗りを受けたボクサーや久しぶりに勝利した選手に電話取材して喜びの声を拾った。
勝てて最高の気分
 スーパーバンタム級4回戦では正地孝至(36=東京拳闘会)とエアユーマ大内(22=ワタナベ)が対戦。約7年7ヶ月ぶりに復帰した正地は、プレスをかけて豊富な手数でポイントを加点。最後まで手数を落とさず判定勝ちした。

 2012年8月のデビュー戦以来の勝利を挙げた36歳の正地は「今回の試合が最後と決めていたので死ぬほど練習してきた。最高の気分です!」と声を弾ませた。
 2013年の新人王戦で敗れボクシングから離れていた正地だったが、「ずっとモヤモヤしていた。自分の強さを証明したい」と復帰を決意。最終試合から3年以上経っているため、34歳の誕生日を前にプロテストを再受験し1度は不合格だったものの、2度目のテストで合格してこの日を迎えた。
 正地は「本当は新人王トーナメントに出て優勝したかった」と正直な胸の内を明かしたが「気持ちを出して勝てて本当に良かった」と勝利の味を噛み締めた。
右:榊原祐弥(横浜光)が右フックでKO勝ち
 第4試合バンタム級4回戦では榊原祐弥(22=横浜光)と小林英明(34=DANGAN郡山)が激突。サウスポー榊原が前の手で距離を測りながら左ストレートを好打。3回に右フックで倒すとレフェリーは試合を止めた。
これほど嬉しいことはない
 電話取材に応じた榊原は「ボクシングのためにすべてをつぎ込んでいるが、ここまで2戦2敗2KO負け。結果を出すことができず、好きなだけでプロでやっていていいのか。今回負けたらボクシングから離れることも真剣に考えて臨んだ。とにかく結果が欲しかったので最高です」と喜びに浸った。

 「過去2戦は後楽園ホールのリングに憧れが強すぎてフワフワしていた」と言うと、「やっと勝つことができた。これまで生きてきた中で一番嬉しい」と電話口で感情を爆発させた。今、何をしたいかと聞かれた榊原は「課題が見つかったし、試合勘が抜けないうちに修正したいので早く練習がしたいです」と強さに貪欲な姿勢を見せた。
右:川瀬太祐(花形)が初勝利
 第2試合58kg契約4回戦では川瀬太祐(23=花形)が永田優司(20=船橋ドラゴン)と拳を交えた。序盤から川瀬がプレスをかけて攻め立てると、接近戦でも上回り3戦目で初勝利を挙げた。
ここまで長かった
 川瀬は「試合が終わってセコンドからは(採点で)勝ったと言ってもらえたが、必死だったのでわからなかった。デビューして最初はすぐに勝てると思っていたが、やっと勝つことができた。ここまで長かった」と安堵していた。
今後の目標を聞かれると「これから連勝して少しでも名前を広めていきたい」と語った。
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