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[立ち話]2020.10.6

井上岳志「海外戦を見据えた試合をする」

井上岳志「海外戦を見据えた試合をする」

 WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王者の井上岳志(30=ワールドスポーツ)の進化が止まらない!井上は、11月7日(土)に後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」70.0s契約8回戦で日本ミドル級13位のワチュク・ナァツ(23=マーベラス)と対戦する。
 今年1月の初防衛戦では、それまでの超接近戦のスタイルから中間距離でストレートを中心としたファイトスタイルで中国の新鋭に圧勝した。
 2019年1月の世界戦を経験して持ち味のインファイトだけでは通用しないと、齊田竜也会長と新スタイルに着手しモノにしている。拳を交えるナァツは、2018年全日本ミドル級新人王で今年2月の試合では2回TKO勝ちで新鋭賞を獲得した生きのよい若手だ。再び世界のチャンスを狙う井上に話を聞いた。
※撮影時のみマスクを外していただきました。
竹迫司登(29)とのマスボクシングを披露
 この日は同門で日本&OPBF東洋太平洋ミドル級王者の竹迫司登(29)とマスボクシング(寸止め)をしていたが、両者とも強めのパンチを打ち込み、お互いにニヤリと苦笑していた。「どちらかが良いタイミングでパンチを入れてきたらら、スイッチが入ってしまう。今日みたいな取材の日に『またやってしまった』と笑ってしまった」と語った。
ミットにド迫力のストレートを叩きつける
 「世界のトップと戦っていく上で接近戦だけではポイントが取れない」と中間距離での戦い方を取り入れ磨きをかけている。
 井上は「密着してのボクシングは昔からやっていて体に染みついているので、練習する必要がない。今のスタイルに磨きをかけることでインファイトでもパンチを当てる技術が上がっている」。
相手は戦績以上の実力者
 「瞬発力があり、戦績以上の実力者」と拳を交えるナァツを評価すると、「試合動画を見ると急速にレベルアップしている」とナァツの勢いを警戒した。
再び世界戦の舞台に立つ
 9月26日(日本時間27日)に米国コネチカット州で行われたWBC世界スーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロ(30=米国)とWBA世界同級スーパー王者、IBF世界同級王者ジェイソン・ロザリオ(25=ドミニカ共和国)による3団体王座統一戦(チャーロが8回KO勝ちで3団体王座統一に成功)を映像で見たという井上は、「最後に決めたボディへのジャブはすごかったですね。スピードがあり当て感がある」と感想を語ると、「呼ばれたらもちろん戦いたい」。
 現在、3団体で世界ランク入りしているが、「ランキングを上げて1桁台になっていけばチャンスも出てくると思う。今は海外で試合をするのは難しい状況だが、どんどん海外で勝負していきたい」と2度目の世界挑戦に向けて今回も負けられない試合だ。
力の差を見せる
 「海外の試合を見据えて、駆け引きしながらボクシングをしていく」と試合のテーマを掲げると、「足のスピードの変化を見せて、力の差を見せつけたい」と世界ランカーとしての力を示すつもりだ。
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