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[電話取材]2020.9.8

チャンピオン内藤律樹が語る

 OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の内藤律樹(29=E&Jカシアス)が好カードを望んでいる。内藤は、9月3日(木)に後楽園ホールで行われた日本&OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級タイトルマッチ、3冠王者の吉野修一郎(28=三迫)対挑戦者の細川バレンタイン(39=角海老宝石)戦を会場で観戦。1階級下のライト級が注目を集める中、主戦場としているスーパーライト級も盛り上げていきたいと語った。
ライト級王座戦の感想を語った
 内藤は「吉野選手がジャブと左ストレートを強弱をつけて上手く使い分けていた。バレンタイン選手はもっと低く入らないといけなかったが、相手が低く身構えて自分の距離を保っていた。(細川選手は)前に出なかったのではなく、行かせてもらえなかったのではないか」と感想を語った。
スピードを強化している
 次戦は決まっていない状況だが「足腰を中心に鍛えて、足捌きのトレーニングに時間を割いている」と持ち前のフットワークを強化している。
強い相手と戦っていきたい
 ライト級では、国内トップ選手同士によるビッグマッチが決まっているが、スーパーライト級の内藤もライバル対決を熱望する。「自分としては海外で試合をしたいが、この状況だと厳しいと思う」と言うと、「平岡アンディ(24=大橋)は良い選手でこれからもっと強くなると思う。あとは岡田選手(岡田博喜/30=角海老宝石)、あとは今野選手(今野裕介/31=角海老宝石)も気になる存在」と次々と強豪の名前を挙げた。
2018年10月に永田大士(三迫)と対戦
 そして、2018年10月にOPBF東洋太平洋タイトルマッチで拳を交えた、日本同級王者の永田大士(30=三迫)との再戦も面白い。永田は内藤との試合に敗れた後、今年の7月16日に井上浩樹(28=大橋)から王座を奪取した。
 内藤は「自分と戦った時と比べると、距離を詰めた時にシャープにパンチを打つようになった。上下の打ち分けなど進化していた」と印象を語ると、「強い相手と戦うほど実力を発揮する選手だと思う。いずれタイミングが合えば」とリマッチにも興味を示した。

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