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[写真撮影]2020.8.2

三迫ジム「七人のチャンピオン」が集結!

 今年で創立60周年を迎えた三迫ジムに所属するチャンピオン7名が1日、東京練馬区内の所属ジムに集まり記念撮影した。7月16日(木)に後楽園ホールで永田大士(30)が日本スーパーライト級王座を奪取し、同一ジムに在籍している現役日本チャンピオンの人数で日本記録を更新。さらに7月25日(土)には堀川謙一(40)がOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得した。

 8月1日は先代の会長である故・三迫仁志の一周忌命日だった。電話取材に応じた三迫貴志会長は「偶然にも先代の命日だったので、天国の父に良い報告ができたと思う」と語った。

 写真撮影に参加したのは、左からOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者の堀川謙一(40)、日本スーパーフライ級王者の中川健太(34)、日本バンタム級王者の鈴木悠介(31)、日本フェザー級王者の佐川遼(26)、日本&OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(28)、日本スーパーライト級王者の永田大士(30)、日本ウェルター級王者の小原佳太(33)。



皆が協力して獲れた
 現在、三迫ジムにはチャンピオンが7人いるが、吉野がOPBF王座とWBOアジアパシフィック王座を保持しているので合計9本のベルトがある状態だ。貴志会長は「すごいことだと思う。ベルトを獲るために皆が協力して結果に結びついたと思う」と結束の強さを強調した。

 残る目標は元WBC世界ライトフライ級王者の友利正氏以来、約38年ぶりとなるジム4人目の世界王者誕生だ。貴志会長は「(世界王者誕生が)最大の目標。チャンピオンがこれだけいるのだから、ここまできたら世界のベルトが欲しいのはジム全体の願い」と語ると、「タイミングもあるのでそう簡単にいかないのもわかっている。基本的には外国人選手と戦わないといけないが、コロナの状況もあるので今はどんどんアタックしていくのは難しい。ただ、いつかコロナが収束すれば、外国人選手との試合も再開すると思うので、出稽古の禁止など制約がある中でどれだけ良い練習できるのか。今が大事な時期」とさらなる飛躍に向けて気を引き締めていた。

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