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[電話取材]2020.5.21

大沢宏晋「前を向くしか答えはない」

 大阪府は、新型コロナウィルスに対応する休業要請の段階的解除に向けた独自基準「大阪モデル」を設定。その結果、大阪では新規感染者が大幅に減り、収束の兆しを見せてきている。大阪のジムに所属するWBA(世界ボクシング協会)フェザー級1位の大沢宏晋(35=オール)は、世界王者を目指してモチベーションを維持し、来るべきチャンスに備えて静かに牙を研いでいる。
良い方向に受け止めている
 現在、ジムが休館中のため、1周630mのトラックコースでの走り込みと公園でのトレーニング。さらに週2〜3回ペースで、今年1月からコンビを組んだ元プロ選手の小島宏樹氏(35)と公園で行っているミット打ちで調整している。大沢は「自粛に関しては、自分を見つめ直す良い機会だと思っている。良い方向に受け止めている。後ろに未来なんてないので、前を向くことしか答えはないと思っている」と心は揺れていない。
黒色のベルト(WBA)が欲しい
 大沢は現在、WBAとIBF(国際ボクシング連盟)の2団体で世界ランク入りしている。2016年11月に当時の王者のオスカル・バルデス(メキシコ)に敗れてから再びトップコンテンダーまで上り詰めた。
チャンスは逃さない
 昨年10月にはインドネシア・スーパーフェザー級王者のジェイソン・ブタールブタール(31)に判定勝ちしたが、KOを逃し試合後には反省の弁が続いた。大沢は「前戦(世界前哨戦)は、不甲斐ない内容で世界戦に向けてクエスチョンマークの付いた試合をしてしまったが、反省点を活かして大きな勝負に出る時に取り戻せばよい」と、次に来るチャンスを逃すつもりはないようだ。

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