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[ニュース]2011.6.26

結果★ソトvs佐々木

 日本時間26日、前東洋太平洋スーパーライト級王者・WBC世界ライト級11位の佐々木基樹(帝拳)が、敵地メキシコ・コスメル市でWBC世界ライト級王者ウンベルト・ソト(メキシコ)に挑んだ。
 09年の初挑戦(WBA世界ウェルター級王者センチェンコに判定負け)以来、2度目の世界挑戦となった佐々木は、日本でもお馴染みのサングラスに黒のガウンで入場。開始前の国歌「君が代」を当サイトに写真を提供するカメラマンの山田純夫氏が歌い上げ、佐々木の大一番に花を添えた。
足を滑らせ倒れこむソト
 試合は終盤の11回、ここまで度々スリップしていた王者ソトは、接近戦で再びスリップ。体勢を崩すソトを避けようとした佐々木の足と、ソトの足が交錯。ここで王者は右大腿部を痛め、倒れ込み苦痛に顔を歪める。何とか足を引き摺りながらも、ソトは立ち上がろうとするが、ドクターは続行不可能と診断、レフェリーは偶然のアクシデント判断し、試合は負傷判定に。
 5回に左アッパー連打でダウンを喫し、10回にバッティングで減点1を取られた佐々木は、11回1分18秒負傷判定3-0(109-98・109-98・110-97)で、2度目の世界挑戦も涙を飲む結果となり、ソトは4度目の王座防衛に成功した。
ソトの勝ち名乗り
 試合後、佐々木はソト戦を振り返り「効いたパンチも無かったし、スタミナも自分で驚くほど残っていた。4〜5回頃からチャンピオンがバテ始めているのに気づいたが、攻め切れなかった。5回のダウンは、その前に良い右を食った所までは覚えている(食ったパンチは)。その後は覚えていません」とスタミナに問題なかったが、チャンスに攻め込めなかったとした。
 10回のバッティングによる減点は「やはりチャンピオンは強かったです。しかしバッテイングを"減点だ"、"反則だ"としてブーイングを浴びましたが、頭が当たるのはお互い様。意図的に頭をどうこうした記憶は有りません」と語った。
うな垂れる佐々木
 2度目の世界戦も佐々木の悲願は叶わなかった。だが敵地で、世界3階級制覇王者に真っ向勝負を挑んだ「侍」佐々木基樹の戦いに、心から拍手を送りたい。
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