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[試合後談話]2019.11.19

フェザー級注目の一戦は意外な結末

フェザー級注目の一戦は意外な結末

 「DANGAN230 はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント予選」が19日に後楽園ホールで開催され、メインイベントのフェザー級6回戦では日本フェザー級5位の渡部大介(28=ワタナベ)とOPBF東洋太平洋同級11位の竹嶋宏心(24=松田)が拳を交えた。KO決着を予感させた好カードの行方は――。

渡部が勝ち上がった
 開始から竹嶋がワンツーで仕掛けるが、渡部も真っ向から応戦。両者とも闘志あふれるファイト見せた。2回に竹嶋は偶然のバッティングで右目上をカット。3回は、渡部がプレスをかけての左ボディを好打しポイントを加点した。4回、激しい主導権争いを繰り広げていたが、竹嶋の傷が深くなり、試合は負傷判定へと持ち込まれた。ジャッジは三者三様の引き分けとなったが、トーナメント特別ルールにより渡部が優勢点を勝ち取り準決勝に進んだ。
スッキリしない結果となった
 引き分け勝者扱いで決勝戦にコマを進めた渡部は、「後半は自分の方がパンチが当たり出していたが、今日は悪いところが出てしまった。3ラウンドから相手の攻撃がワンパターンなのが分かったが、見栄えが悪かった。首の皮が一枚でつながった」と反省の弁を述べ、「次のリチャード戦はタイトル戦だと思って臨む。次はお客さんがストレスが溜まらない試合を見せたい」と語った。
悔しいと竹嶋
 一方、傷の応急処置を終え控室に戻った竹嶋は、「引き分けでも勝たないと意味がない。頭から入ってくる相手に対してもっと上手く順応しないと。負けたら終わりと覚悟を持ってプロ入りしたので悔しい」と残念な結果に肩を落とした。
森川ジョージ氏
 全試合終了後に取材に応じた「はじめの一歩」の原作者の森川ジョージ氏は、「普段はきれいなボクシングをする選手もフルスィングしていて見ていて気持ちが良かった。漫画みたいな試合を見せてくれてビックリしている。お客さんも大満足で帰ってくれたみたいで良かった。今日の主役は草野君だね」と総括した。
 準決勝は2020年2月27日(木)に後楽園ホールで開催され、決勝戦は5月に墨田区総合体育館で予定されている。
採点表
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