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[試合後会見]2019.11.9

渾身の打ち合いを制したのは?

渾身の打ち合いを制したのは?

 日本スーパーフェザー級挑戦者決定戦が9日に後楽園ホールで開催された「DANGAN229」のメインイベントで行われ、前日本フェザー級王者で同級1位の源大輝(28=ワタナベ)と元WBOアジアパシフィック同級王者で同級2位の渡邉卓也(30=青木)が来年のチャンピオンカーニバル出場を懸けてし烈な争いを繰り広げた。
渡邉がチャンカン出場を決めた
 渡邊の多彩な攻撃が勝利を呼び込んだ。左を丁寧について距離を測ると、左ボディをヒット。接近戦でも上下に打ち分け見栄えの良さをアピールした。後手に回った源は、5回に右フックで膝を揺らし反撃に転じるが、渡邉は押し負けずワンツーで顔をのけぞらせると連打でポイントを連取した。
傷だらけの勝利
 前日本王者を倒して挑戦者に名乗りを挙げた渡邉は、「とにかく下がらないことを意識して戦った。5ラウンドにポイントを取られたが、セコンドに鼓舞されて切り換えることができた。ここ最近は中国での試合が多く、後楽園ホールで勝てたことがうれしい」と2016年9月のWBOアジアパシフィック・同級王座決定戦以来、約3年2ヶ月ぶりの聖地での勝利を喜んだ。
チームで勝ちを掴んだ
 長年、有吉将之会長とコンビを組んでいる渡邉だが、これまで数多くのチャンピオンを育てた大竹重幸氏を加え3人体制で試合に臨んだ。「左は警戒されているのはわかっていたので、右の引き出しを増やした。新しいスタイルが上手くハマった。勝てたのはチームのおかげです」と何度も感謝の気持ちを言葉にした。
 所属している青木ジムは年内での活動休止を発表。渡邉の所属ジムはまだ未定だが、「どこのジムにするかは決めていないが、練習に集中できるように決めたい。タイトルマッチのことは考えていなかったので、早く練習を再開したい」と決意を口にした。
自分が弱かった
 一方、2015年9月の日本王座挑戦以来の黒星を喫した源は、「足に力が入らず、踏ん張ることができなかった。前半、相手のボクシングにつき合ってしまいポイントを取られた。(渡邉は)左が多彩で左ボディは効いた。久しぶりに負けてショックです」と肩を落とした。
採点表
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