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[アメリカ合宿レポート]2019.10.31

田中恒成「順調に上がってきている」

田中恒成「順調に上がってきている」

 WBO世界フライ級王者の田中恒成(畑中)はアメリカ合宿4日目となった30日(日本時間31日)、ラスベガス郊外のボーンズ・アダムスジムで南アフリカ出身のIBF世界ライトフライ級3位のディジェイ・クリエルと6ラウンドのスパーリングを敢行。「前の試合が終わって初めての6ラウンドだが、思っていたより動けた」と手応えを口にした。
 また、スパーリングパートナーを務めるクリエルに田中とのスパーリングの感想を聞いた。

軽快な動きを見せた田中
 前戦からは初めてとなる6ラウンドのスパーリングに向かった田中は、クリエルと2度目の手合わせとなるが、開始から上体を振り、クリエルの打ち気を誘うと、左ボディを鳩尾に決めペースをガッチリ掌握。左右フックを強振するクリエルを翻弄して見せた。居合わせたアメリカの重量級選手たちも食い入るようにリングを見つめる中、体のキレを存分に出した田中が終始優勢に6ラウンドを消化した。
IBF世界ライトフライ級3位のクリエル
 スパーリング後にクリエルは「田中は強い選手だ、中間距離の右ストレートはとても強い」と田中の強さに舌を巻いた。「いつか日本で試合をしたいと思っていたので、思いがけずこんなチャンスをもらって光栄だった。田中のように私も階級を上げて戦っていきたい」と目を輝かせた。「田中からは中間距離の組み立てを学んだ、しっかりモノにしたいと思う」とスパーリングの成果を語った。
練習後談笑する両選手
 元世界王者のクリエルは、3ヶ月前に南アフリカから米国・ラスベガスに移住した。「ここはボクシングの本場。私は一度世界を獲ったが、もっともっと強くなるためにここにきた。こうやって名高いチャンピオンと練習できたのも南アフリカにいては為し得なかったこと、自分の幸運を感じる」とジムを後にした。
充実のアメリカ合宿4日目が終了
ベガスに呼ばれる日も近い⁈
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