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[海外試合結果]2019.10.13

ウシクのヘビー級転向第1戦

ウシクのヘビー級転向第1戦

 米国・イリノイ州シカゴのウィントラスト・アリーナで12日(日本時間13日)元世界4団体統一クルーザー級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)のヘビー級転向第1戦が行われた。直前で代役出場となった12kg以上の体重差のあるチェズ・ウィザスプーン(米)を相手に、ウシクのパフォーマンスに注目が集まった。
 WBA(世界ボクシング協会)ライトヘビー級タイトルマッチでは、王者ドミトリー・ビボル(ロシア)が8度目の防衛戦で、WBA同級15位のレニン・カスティーリョ(ドミニカ共和国)の挑戦を受けた。
ウシクが完勝でヘビー級進出成功
 クルーザー級で無敗を誇ったウシクのヘビー級進出第1戦。サウスポーのウシクはガードを上げてジャブから右へと繋げ、徐々に手数を増やしていった。対するウェザースプーンは右を狙うも、ウシクのバランスの良い攻守に決め手を欠く展開。中盤もウシクのペースで試合が進んでいくと、7回にコンビネーションでウェザースプーンを防戦一方に追い込んだ。すると、この回の終了後のインターバルでウェザースプーン陣営が棄権を申し入れ試合は終了。ウシクが7回終了棄権によるTKO勝利となった。
 ヘビー級ランキングでWBO1位、WBA2位につけるウシクの戦績は18戦全勝(14KO)。代役出場も爪痕を残せなかったウェザースプーンは42戦38勝(29KO)4敗となった。
ビボルが安定の判定勝利
 静かな立ち上がりとなった序盤、ビボルが攻め、カスティーリョは守りから試合の流れを掴みにかかる。そして中盤の6回、ジャブで攻勢に出ていたカスティーリョに、ビボルが右を合わせてダウンを奪った。追撃を逃れたカスティーリョに対し、ビボルはジャブから上下に打ち分け攻め立てた。終盤はさらに手数の増したビボルが試合をコントロールして終了のゴング。ビボルが3-0(120-107、119-108×2)の判定勝利で8度目の防衛に成功した。全勝を守ったビボルの戦績は17戦全勝(11KO)。序盤に善戦したカスティーリョは23戦20勝(15KO)2敗1分とした。
8度目の防衛に成功
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