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[ニュース]2018.9.14

LAボクシングジム事情をレポート

LAボクシングジム事情をレポート

 昨今、海外に挑戦の舞台を移す日本人ボクサーが増加してきた。特に日本から10時間のフライト、温暖な気候、比較的治安が安定している地として米国ロスアンゼルスは武者修行にはうってつけの街だろう。ボクシングモバイル海外担当が、20年の歴史を持つ名門メイウッドジムを取材してロサンゼルスにおけるボクシングジム事情をお伝えする。
 
広いスペースを確保
 ロサンゼルス中部に位置するメイウッドジムは、中南米出身のヒスパニック系が多く暮らす住宅街にある。米国らしく朝から騒がしくスピーカーからロックンロールが流れ、プロ選手たちがそれぞれの目的に沿った練習を行なっていた。米国の場合は日本とは逆で、午前中はプロ選手、午後から学校帰りのアマチュア選手が主にジムに集うシステムだ。
 
明日のチャンピオンを夢見るボクサー
 日本のクラブ制とは違い、米国の場合、選手とトレーナー、さらにマネージャーが一つのチームとなり試合に挑むスタイルが主流。日々のトレーニングは選手がトレーナーの時間に合わせ一緒に行動し、色々なジムに練習相手を求めて移動することになる。
 
マンド・ウエルタトレーナー兼オーナー
 メイウッドジムのオーナーでメキシコ人のマンド・ウエルタ氏(58)は「ここのジムはお金がかからないということで、沢山のプロ選手が練習に訪れるんだ。もちろん日本人もたくさん来てくれる。世界のスーパースターがひょっこり来て、練習していくこともしばしばだ」と笑顔を見せた。
 「プロとはいえ、お金のない選手たちが多いから、選手たちからあまりお金はとらないよ、俺はそれでいいと思っている。チャンピオンになってお金をたくさん持って来てくれたやつもいるよ。ただ、俺の選手は月50ドル払って毎日来ているヤツが多いかな」と格安の月謝で施設を提供している。「日本からどんどん練習に来てくれ、今の日本はレベルが高いから、うちに来る選手たちには良い刺激なるよ」と太い親指を立てた。
ホセ・エルナンデストレーナー
 当然ながらプロ選手とはいえある程度のレベルは要求されるが、一皮剥きたい日本人選手にはうってつけの武者修行の場となるだろう。
 
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