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[予備検診]2017.5.18

井上尚弥「接近戦でも構わない」

井上尚弥「接近戦でも構わない」

井上尚弥、5度目の防衛戦

 2日間続けて行われる「ボクシングフェス2017」の大トリを飾る一戦。21日(日)東京・有明コロシアムでWBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級タイトルマッチ、王者の井上尚弥(24=大橋)対同級2位のリカルド・ロドリゲス(27=米/メキシコ)の予備検診が18日、後楽園ホール展示場で行われ、両者とも異常なしと診察された。5度目の防衛となる井上は「いつも通り順調にきている。並んだ時に良い表情をしていたので調子が良さそう」と対戦相手の印象を語った。
相手は体が強そう
 昨日の公開練習でロドリゲスが「(井上は)接近戦が弱点ではないか」と牽制してきたことを伝えると「くっついても離れてでもどちらでも良い」とニヤリとし、挑戦者の得意な距離でも戦えると自信を見せた。
5pのリーチ差があった
 検診結果を見た大橋秀行会長は「ロドリゲスの脈拍が高いのが気になった(102/min)。減量がキツいのではないか」と挑戦者の体調を心配。井上真吾トレーナーは「実際に見たら小さいなと思った。良い意味で噛み合うのではないか。接近戦は望むところ」とコメントした。
井上の印象は特にない
 一方、ロドリゲスは「ベルトを奪うために日本にやってきて戦うモードになってきた。世界中に良い試合を見せられるだろう。リーチ差が少しあるが、上体を揺らせば問題ない」と意気込んだ。脈拍の高さを指摘されると「計量会場まで歩いてきたからだろう」と意に介さなかった。
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
■予備検診結果

王者:井上尚弥(大橋)
身長:163.5cm
頸周:35.0cm
胸囲:90.0cm
リーチ:171.0cm
血圧:112/80mm/Hg
脈拍:76/min
体温:36.7℃

挑戦者:リカルド・ロドリゲス(米/メキシコ)
身長:160.5cm
頸周:35.0cm
胸囲:92.0cm
リーチ:166.0cm
血圧:123/72mm/Hg
脈拍:102/min
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