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14日(日本時間15日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われたフロイド・メイウェザー(36=米)対サウル・アルバレス(23=メキシコ)のWBA、WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦は、アルバレスの地元メキシコでも生中継された。その視聴データが明らかになった。
メイウェザー対アルバレスは現地時間の20時から24時半までテレビサのチャンネル5で生中継された。前座試合の4時間半の平均視聴率は30.1パーセントだったが、メインのメイウェザー対アルバレス戦の視聴率は41.1パーセントの視聴率を記録した。視聴者数は2210万人に上る計算になる。番組占有率は77パーセントというから驚きだ。これはメキシコのボクシング中継史上、最高の視聴率、視聴軒数だという。なお、米国内の視聴データはまだ集計が済んでいない。