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全米ボクシング記者協会(BWAA)は、このほど2011年の年間最優秀選手にWBA&WBC世界スーパーミドル級王者のアンドレ・ウォード(米)を選出した。

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MVPの候補にはウォードのほかノニト・ドネア(比/米)、ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)、フロイド・メイウェザー(米)、マニー・パッキャオ(比)らがノミネートされていた。
WBA王者として2011年を迎えたウォードは5月、アルツール・アブラハム(アルメニア/独)を退けて3度目の防衛に成功。12月にはWBC王者カール・フロッチ(英)にも判定勝ち、V4と王座統一を果たすとともに2年におよんだ「スーパー・シックス」トーナメントの優勝を飾った。戦績は25戦全勝(13KO)。
また最優秀トレーナーに贈られる「エディ・ファッチ賞」は、ウォードとコンビを組むバージル・ハンター・トレーナーが受賞。年間最高試合にはデルビン・ロドリゲス対パウェル・ウォラックの初戦が選ばれた。
WBA王者として2011年を迎えたウォードは5月、アルツール・アブラハム(アルメニア/独)を退けて3度目の防衛に成功。12月にはWBC王者カール・フロッチ(英)にも判定勝ち、V4と王座統一を果たすとともに2年におよんだ「スーパー・シックス」トーナメントの優勝を飾った。戦績は25戦全勝(13KO)。
また最優秀トレーナーに贈られる「エディ・ファッチ賞」は、ウォードとコンビを組むバージル・ハンター・トレーナーが受賞。年間最高試合にはデルビン・ロドリゲス対パウェル・ウォラックの初戦が選ばれた。