海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
27日に米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われたWBA(世界ボクシング協会)のダブル世界戦、ルーカス・マティセ(35=亜)対ティーラチャイ・クラティンデーンジム(テワ・キラム 25=タイ)のウェルター級王座決定戦、ホルヘ・リナレス(32=帝拳)対メルシト・ヘスタ(30=比)のライト級タイトルマッチはケーブルテレビ、HBOの「ボクシング・アフター・ダーク」の枠で全米に生中継された。その視聴件数が明らかになった。
8回KO勝ちで王座についたマティセ
マティセが8回KO勝ちを収めたウェルター級王座決定戦は、平均で71万9000件、ピーク時76万9000件だった。その前に放送されたリナレス対ヘスタは、平均で65万9000件、ピーク時73万1000件と報告されている。