[前日計量]2026.10.28
片岡雷斗がプロ3戦目で東洋王座へ! 20歳の新星が大一番に挑む
OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦の前日計量が28日、ドームシティ内の特設会場で行われ、IBF(国際ボクシング連盟)同級15位、OPBF同級2位の片岡雷斗(20=大橋)と、IBF同級7位、OPBF同級1位のアルアル・アンダレス(27=比)が計量をクリアした。
東洋太平洋王座に挑む20歳の片岡にとって、世界への足掛かりを懸けた大一番。両者が明日の決戦に向けて最終調整に入った。
試合は明日(29日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル162」のメインイベントで行われる。片岡が勝てば、プロ3戦目での戴冠となる。
前売り券は完売。当日券は午後4時から若干数が販売される。
片岡はライトフライ級リミットを100g下回る48.8kgでパス。「いつも通りに仕上がって絶好調です!」と状態の良さを口にし、アンダレスについては「表情、体つき、対応すべてが良い選手」と評した。
プロ3戦目でのタイトル挑戦を「ちょうど良いタイミング。会長がどういうかわからないが世界前哨戦のつもり。明日は世界への切符をかけた試合」と位置づけ、「一発ももらわずに勝ちます」と意気込んだ。
今回が3度目の来日となるアンダレスは、500gアンダーの48.4kgで計量をパス。表情を変えず、淡々と計量を終えた。
アマチュア3冠の実績を持つ片岡叶夢(18=大橋)は、バンタム級6回戦でジャカパン・セーントーン(36=タイ)と対戦する。
片岡叶夢はリミットを100g下回る53.4kg、ジャカパンは300g下回る53.2kgで計量を終えた。
2戦目のリングに上がる片岡叶夢は「試合の雰囲気もわかって、程よい緊張感」と話し、デビュー戦後はフィジカルを強化。長いラウンドを戦えるスタミナをつけてきたといい、「見ているお客さんを驚かせる内容を見せたい」と意気込んだ。
興行のオープニングマッチで勝利を目指し、兄・雷斗へバトンをつなぐ。
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