ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合後談話]2024.4.6

亀田京之介が出陣!

 日本フェザー級7位の亀田京之介(25=ハラダ)6日、大阪・堺市産業振興センターで開催された「ミツキ杯 SURVIVE vol.27」のセミファイナル、フェザー級8回戦で大保龍球(28=神奈川渥美)と拳を交えた。

 さらに、セミファイナルの前には、「Lemino BOXING フェニックスバトル116」(5月16日、後楽園ホール)で日本ユース・スーパーバンタム級王座を懸けて激突する王者の津川龍也(23=ミツキ)と挑戦者の森田翔大(23=森岡)が意気込みを語った。
亀田京之介(ハラダ)が勝利
 序盤から亀田が、緩急をつけたジャブでペースを掌握。3回には左フックで大保の腰を沈めさせてチャンスを作った。なかなか突破口が開けない大保だが、相手の左を浴びながらも前に出た。8回、亀田はボディワークで被弾を回避すると、左フックを好打。積極的な攻撃を見せた。
「松本圭佑選手に挑戦したい」
 試合後、亀田は「今日は3ラウンドで倒そうと思っていたが、しょうもない試合をしてしまった。内容には納得がいっていない」と、大差判定勝ちにも笑顔はなかった。

 その後、取材に応じた亀田は、「丁寧に組み立てることを心掛けながら、気持ちを見せたかったが、相手も気持ちが入っていて、打たれ強かった」と試合を振り返った。

 ランキングも上がってきており、タイトル挑戦に期待が高まる。「どのタイトルでもいいが、一番は松本選手と戦いたい」。かつてU-15全国大会(※日本プロボクシング協会が設けた15歳以下のボクシング大会)で2度負けた現日本フェザー級王者の松本圭佑(24=大橋)の名前を挙げた。 
「変化に対応できなかった」
 一方、敗れた大保は「ジャブの打ち分けと変化が上手くて対応できなかった。変化があるので(パンチが)速く見えた。亀田選手の方が1枚も2枚も上手。8ラウンドがあっという間だった」と悔しさをにじませた。
日本ユースSバンタム級タイトル戦
 日本ユース王座戦で拳を交える2人が静かに闘志を燃やした。初防衛戦に臨む津川は、「初防衛戦がしたかったので、決まってうれしい。今回もしっかりと倒す。勝ってユース戦は最後にしたい」と必勝宣言した。

 対する森田は「(津川選手は)パワー、スピードがある正統派。今の段階では厳しいが、試合までにしっかりと仕上げていく。自分にとって大きなチャンスなので掴み取る」とタイトル奪取を誓った。
5月16日(木)後楽園ホールで激突

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る