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WBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが5日に発表。全階級を通じて大きな変動はなかったが、国内勢は15位以下の圏外ながらプロ6戦目でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得した三代大訓(23=ワタナベ)、先月17日にWBC世界ライトフライ級ランカーのヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を2回KOで撃破した矢吹正道(26=緑)をはじめ、ミニマム級39位に栄拓海(折尾)、スーパーフライ級39位に向井寛史(六島)、40位にユータ松尾(ワールドスポーツ)と5選手がランク入りをはたした。