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WBOアジアパシフィックフェザー級王座決定戦が行われた29日の金沢。アンダーカードに登場したのは、この日がプロデビュー戦の英洸貴(カシミ)。どこかで見たような…

U-15 2連覇した英洸貴(カシミ) 2013年当時
8歳からボクシングを始めたという英は、内灘高校三年生の時にはインターハイでベスト8入りしたという。2012年と2013年のU-15大会で2連覇を果たした英はこの日、テンポのいいボクシングを見せ、ダウンシーンには恵まれなかったが完勝。今後は「新人王などを目標に、将来は世界を目指したい」と話した。楽しみな選手が出てきた。

桂佑希(カシミ)
控え室で悔しそうな顔をしていたのは、この日プロ2戦目を迎えた桂佑希。左右のフックで突進してきた中国人選手に手を焼いた。「次は勝ちます」とボクモバの取材に答えてくれた。

神成麻美(カシミ)
女子の試合も用意されたこの日の金沢。メインの試合が終わると、WBOアジアパシフィックタイトルを獲得したフィリピン出身で同門のセルバニアの取材に訪れた石川テレビのクルーから英語の通訳を頼まれた神成麻美は、中国出身の十代の選手と対戦した。「しっかりパンチを当てても向かってきた。強かったですね」と対戦相手を称えた。この日の白星で弾みをつけたい神成は「ベルトを狙いたい」と話す一方で「金沢は陸の孤島」とのことで、関西と関東の女子選手達との対戦を熱望した。

成長を続ける英洸貴(カシミ)