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拳四朗が「The Ring」PFP10位
2025.3.20
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WBA(世界ボクシング協会)ライトヘビー級スーパー王者ドミトリー・ビボル(30=ロシア)が11日(日本時間12日)、ロシア・エカテリンブルクのKRK・ウラレツで、暫定王者時代と合わせると8度目となる防衛戦に臨んだ。挑戦者は同級10位のウマール・サラモフ(27=ロシア)。ビボルにとっては、5年10ヶ月ぶりの凱旋試合。

身長で9cm、リーチで10cm上回るサラモフは、初回からジャブを上下に打ち分け先手を取る、対するビボルは足を使いながら距離をキープした。その後、中盤に入るとビボルはガードを固め、確実にジャブ、フックと多彩な左で徐々にペースを掴んでいった。サイズがあり常に先に手を出すサラモフだったが、ビボルの抜群の距離感の前に疲労の色が濃くなった終盤、最後までビボルが自分のボクシングを展開して試合終了。3-0(119-109、118-109、118-110)の判定でビボルが8度目の防衛に成功した。
安定の試合運びを見せたビボルの戦績は19戦全勝(11KO)。敗れたサラモフは28戦26勝(19KO)2敗とした。
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