[試合後談話]2024.12.22
2024年、関西最後の興行は激戦の数々!

OPBF東洋太平洋スーパーフライ級12位の韓亮昊(はん・りゃんほ/27=六島)が22日、大阪住吉スポーツセンターで開催された「コスメフェリーチェ株式会社 presents You will be the Champion 21」のメインイベントに出場。近藤冬真(28=蟹江)と対戦した。
サウスポー韓は左ボディアッパーでペースを握ると、2回に左ストレートでダウンを先取。一気に仕留めに行くが、近藤はガードで決定打を回避。4回、近藤の反撃にあった韓だが、5回にはワンツーで効かせて、連打でレフェリーストップに持ち込んだ。
メインイベンターの役割を果たした韓は、「メインのプレッシャーはなかったが、六島ジムの選手が負けや引き分けが続いていたので、最後は勝って興行を締めたかった」と安どの表情を浮かべると、「4ラウンドに反撃されて、このままだと勢いづかせてしまうので、5ラウンドは一旦、リセットしようと。仕留める10秒前に相手がグラついたのがわかったので、冷静に攻めた」と試合を振り返った。
来年はタイトルに挑みたい
韓は、今年4月にデビューして、3戦全勝(2KO)で2024年を終えた。「チャンスが来たら日本ランカーとやりたい。来年の今頃はタイトルマッチができたら」と抱負を語った。
一方、最後まで食い下がった近藤は、「4ラウンドに効かせたが、詰め切ることができなかった。ここが自分の限界」と声を詰まらせた。
日本フェザー級7位の岡本恭佑(20=HKスポーツ)は、セミファイナル、スーパーフェザー級8回戦で干場悟(27=蟹江)と対戦。岡本がシャープなジャブで組み立てると、左アッパーでダウンを演出。干場に10カウントを聞かせた。
試合後、岡本は「昨年の12月、ここで負けているので、相手は違うがリベンジする気持ちで臨んだ。ボディで効かせてからのアッパーは、練習していたパンチ。干場選手は打たれ強いので、8ラウンド戦うつもりだった。KOは狙っていなかった」と、会心のKO勝ちに胸を張った。
九州は俺が盛り上げる!
今年は日本ランカーに返り咲き、充実の一年となった岡本は、「亀田京之介選手(TMK)とやりたい。阿部選手(阿部麗也=KG大和)とやりたいみたいだが、格下だからといって自分から逃げないで戦ってほしい」と、世界ランカーの亀田との対決を熱望した。
シェアする
LINEで送る