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米国・アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで5日(日本時間6日)、帝拳ジムと契約を結ぶ外国人対決がWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級正規王座決定戦を行う。元WBC同級王者カルロス・クアドラス(33=メキシコ/帝拳)と、WBO世界ライトフライ級1位のジェシー・ロドリゲス(22=米/帝拳)が4日、前日計量を行った。
クアドラスvsロドリゲス
スーパーフライ級リミット52.1kgを、クアドラスは300gアンダーの51.8kgで秤を降りた。対するロドリゲスもリミットを400g下回る51.7kgでクリアした。
当初は、WBC1位で元世界王者のシーサケット・ルンビサイ(35=タイ)とWBC同級正規王座をかけるはずだったが、シーサケットの病欠で急きょ2階級下のライトフライ級ホープ、ロドリゲスに白羽の矢が立った。ロドリゲスは今年マッチルームともマルチ契約を結んでおり、世界スーパーフライ級戦線はさらに激しい争いになっていきそうだ。
当初は、WBC1位で元世界王者のシーサケット・ルンビサイ(35=タイ)とWBC同級正規王座をかけるはずだったが、シーサケットの病欠で急きょ2階級下のライトフライ級ホープ、ロドリゲスに白羽の矢が立った。ロドリゲスは今年マッチルームともマルチ契約を結んでおり、世界スーパーフライ級戦線はさらに激しい争いになっていきそうだ。