引退
ワシル・ロマチェンコ(ウク...
2025.6.5
海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
『蝶のように舞ったが、蜂のように刺さなかった』。WBC(世界ボクシング評議会)が日本時間の19日、テオフィモ・ロペス(23=米国)による『Take Over(=下克上)』が起きたワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)との主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)ライト級世界王座統一戦を振り返った。

スロースターターのロマチェンコの動きを見越してロペスは序盤からパンチを繰り出すことで、手数でポイントを稼いだ。6ラウンドまでのロマはジャブを出す程度に過ぎなかったが、この点に関してWBCは、手数は極端に少ないながらもロマの放ったパンチがロペスを的確に捉えていたことを認めている。「数少ない有効打によって、7ラウンドにはロペスの左目が腫れてきた」と記したが、「ロマの攻撃に連続性はなく、単発に終わった」として、攻撃面でロマは消極的だったことに不満を残した。一方、ロペスは攻撃の手を緩めず、「特に右のパンチとボディ打ちはアグレッシブさが増した」としている。




試合日程 | 試合結果 | トーナメント | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
有料試合動画 | データマニア | 待受写真 | 全国ジム検索 | 注目選手 |
海外試合日程 | 海外試合結果 | 海外選手検索 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | ボクモバ投票 | 勝ちメシ | レッスン | ボクモバ占い |