[前日計量]2026.8.8
辰吉寿以輝が30歳初陣! 「本能でぶっ飛ばす」
日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(30=大阪帝拳)が8日、大阪市内の関西JBC事務局で前日計量に臨んだ。
辰吉は明日(9日)、天満橋エルおおさか エル・シアターで開催される「ドラマチックボクシング85」のメインイベント56.0s契約8回戦で2025年西日本フェザー級新人王の豊永太我(21=Woz)と対戦する。
両者とも契約体重を100g下回る55.9sでクリアした。
今年2月に引き分けて以来のリングとなる辰吉は、「早く試合がしたかったので、明日が楽しみ」と待ち切れない様子を見せた。
前戦については、「前回は調子が良かったがゆえに、調子がいいと思い込み過ぎて、何かが噛み合わなかった。ボクシングの沼にハマってしまった」と分析。その経験を踏まえ、「気にせずに初心に帰って戦う。自分は本能で戦うタイプなので、ぶっ飛ばす」と力を込めた。
初心に帰って戦う
4日前に30歳の誕生日を迎えた辰吉は、「減量中だったので、誕生日の気がしない」と笑いつつ、「30歳にふさわしく、しっかりと勝ってタイトルをアピールする。もちろんKOを狙う」と宣言。節目の一戦をタイトル戦線への足掛かりにするつもりだ。
一方、A級初戦でランカーに挑む豊永は、「辰吉選手は、やはり格上の風格がありました。ただ、実際に向かい合ってみると、思っていたよりは大きく感じなかった。試合に向けて、今までで一番多くスパーリングをして、出稽古にもたくさん行かせてもらいました。コンディションも過去最高。ランキングを死に物狂いで奪い取りにいく」と闘志を燃やした。
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