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[試合後談話]2024.9.25

宮澤蓮斗vs北野武郎! 日本ユース王座戦!

 日本ユース・ミニマム級タイトルマッチ、王者の宮澤蓮斗(21=松田)対挑戦者の北野武郎(20=大橋)が25日、後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル122」で行われた。
北野武郎(大橋)が新チャンピオン!

 出入りのボクシングでリズムを作ったチャンピオンの宮澤が、右ボディと右フックで試合を組み立てたのに対して、サウスポーの北野は、左ストレートとオーバーハンドを叩きつけて突き返した。最後まで、一進一退の攻防を続けた両者だったが、判定は0-2で北野がタイトル奪取に成功した。

「今日の内容では満足できない」
   接戦を制して新チャンピオンに就いた北野は「打ち合いの中で最後に打つ練習をしていたが、それも出せず、効かせた後の詰めも甘かった。まだまだだなと思った。効いたパンチはなくて、ガードもできていたが、その次につなげることができなかった。ジャブの駆け引きでは自分が上回っていたと思う。勝った瞬間は、泣きそうなほど嬉しかったが、それは一瞬で、この内容では、とても納得はできない」と、決して満足することはなかった。
一進一退の激闘!
「すべて出し切ったが…」
 一方、初防衛で陥落した宮澤は、「練習していたことは全部出し切ったが、見栄えが悪かったんですかね? 相手は気持ちが強くてこの試合に懸けているのを感じた。また一からやり直します」と気丈に答えた。
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