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G Legend4[世界・東洋]
2011年11月30日(水) 18:00開始
会場:後楽園ホール
会場:後楽園ホール
VS
注目:『王者の完勝は絶対条件!』
WBC女子世界アトム級王者・小関桃(青木)のV7戦。08年8月、世界王座を戴冠後、"ピンクのサウスポー"小関は卓越した右リードから的確な左ストレートを浴びせ、ポイントアウトするボクシングで王座防衛を重ねてきた。しかし5月のV6戦、タイ人挑戦者を相手に左ストレートから強打のワンツーを突き刺し、レフェリーストップで初のTKO防衛を果たし、力強い一面を見せた。伊藤戦もパワーアップした左ストレートを武器に、王者・小関は挑戦者をキャンバスに沈めることができるのか…。一方、世界初挑戦の伊藤は直近2試合で黒星を喫しており、10年5月から4試合を戦うが1勝2敗1分の戦績であり、今回の小関挑戦はいささか"?"が付く人選と言わざるを得ない。これから日本ボクシング界が本気で"女子"を成長させるのならば、世界戦の挑戦者選びには慎重を期す必要があるのでは…。
VS
ソン・チョロン(韓)
注目:『王者に日本は狭すぎる!』
WBC女子世界ライトフライ級王者"QUEEN"富樫直美(ワタナベ)のV7戦。世界王者として富樫はタイ・メキシコで防衛を重ね、日本女子ボクシング界を牽引する存在へと成長している。日本では"女子"の人気はまだ発展途上であるが、メキシコ・ヨーロッパではビックアリーナが満員になる程の人気である。王者・富樫が7度目の防衛を果たしたならば、世界の"Naomi Togashi"として海外のリングで活躍する姿に期待したい!
対する挑戦者・孫は09年4月、WBA女子世界ミニマム級王者として来日、多田悦子(フュチュール)に敗れ王座から陥落している。しかし孫にとってキャリア12戦の中で唯一の敗戦であり、再び世界王座返り咲きを狙い王者・富樫に挑む。しかし多田戦から約2年7ヶ月、実戦は11年10月の一戦のみであり、挑戦者として実戦感の部分で不安が残る…。
VS
注目:『王者は完勝あるのみ!』
東洋太平洋女子ライトフライ級王者・柴田直子(ワールドS)の初防衛戦。今年5月、柴田は江畑佳代子(ワタナベ)との王座決定戦を制し、東洋王座を奪取。7勝(3KO)1敗のキャリアで唯一の黒戦は、WBC女子世界ミニフライ級王者・藤岡菜穂子(T&H)が東洋王座を保持していた時代に挑み敗れた一戦のみ。東洋王者・柴田にとっては初防衛戦をクリアし、世界王者・藤岡へのリベンジを高らかに宣言したい。
挑む小田は08年9月、中国人に勝利した一戦から5戦を戦うも4敗1分の戦績であり、白星を2年以上挙げていない。今回の東洋王者・柴田の挑戦者としては疑問を感じてしまう。
東洋王者・柴田が再び世界王者・藤岡と対峙するには、今回の初防衛戦で苦戦は許されない。試合内容・勝ち方が問われる戦いとなった…。
VS
マイムアン・シットクルシン(タイ)
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ノンマイ・ムエタイガーデンホアヒン(タイ)
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