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[特集]原 功コラム
2014.10.25

原功(コラム)


黄金の系譜を辿る
 山中慎介(32=帝拳)が持つWBCバンタム級の緑色のベルトは、過去に数々の怪物、名王者、人気者が腰に巻いたものとして知られている。山中のV7を機に、栄光に彩られたWBCのバンタム級史を紹介しよう。



 ボルネオ産のチャボを意味するバンタム級は118ポンド(約53.5キロ)を体重上限とする階級で、軽い方から数えて5つ目のクラスだ。バンタム級は1880年代後半から世界王座が認知され、以来、約90年間、ほかの階級と同じく王座はひとつだった。もとはWBAの地域諮問機関だったWBCがバンタム級の世界王座を独自に認定したのは73年のラファエル・エレラ(メキシコ)が最初で、以来、山中まで21人の世界王者を輩出している。



 初代エレラから数えて3代目のWBC世界バンタム級王者、カルロス・サラテ(メキシコ)は完成されたボクサーパンチャーといえた。広く安定感のあるスタンスから鋭い左フックを上下に打ち分け、右ストレートにも切れがあった。アマチュアで36戦33勝(30KO)3敗の戦績を残してプロに転向したサラテは、76年5月に元ステーブルメイトのロドルフォ・マルチネス(メキシコ)を9回KOで切って落とし王座を獲得した。このときの戦績は40戦全勝(39KO)だった。サラテは9連続KO防衛を果たしたが、その間には29戦全KO勝ちのWBA王者、アルフォンソ・サモラ(メキシコ)にもノンタイトル戦でKO勝ちを収めている。WBCのバンタム級史上、最も完成度の高い王者といってもいいだろう。

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