[発表会見]2026.7.13
田中空 再起戦決定! 佐々木尽との再戦へ再始動 北野武郎はOPBF王座挑戦
大橋プロモーションは13日、都内のドームシティ内特設施設で「Lemino BOXING フェニックスバトル160」の発表会見を開き、前OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の田中空(24=大橋)とOPBF東洋太平洋ミニマム級3位の北野武郎(22=大橋)の次戦を発表した。
田中はセミファイナルのウェルター級8回戦でレイモンド・ヤノング(32=比)と対戦。北野は空位のOPBF東洋太平洋ミニマム級王座を懸けて同級4位のエルソン・トリニダード(比)と対戦する。
試合は8月19日(水)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル159」で行われる。
田中空が勝てば、佐々木vsセムジュの勝者との対戦へ
会見の冒頭、大橋秀行会長は来年、ウェルター級1000万円トーナメントを計画していることを明かした。
さらに、9月21日(月・祝)に東京たま未来メッセで行われる日本・OPBF・WBO-APウェルター級3冠王座統一戦、佐々木尽(24=八王子中屋)対セムジュ・デビッド(33=中日)の勝者と田中を対戦させる構想を披露した。
来年、1000万円トーナメントを開催予定
実現すれば、5月2日の東京ドーム大会以来となる佐々木との再戦。なお、佐々木と田中は1000万円トーナメントには出場しない予定だという。
5月2日に東京ドームで佐々木との激闘の末に敗れた田中にとって、今回は再起戦となる。
「前回の試合で負けたにもかかわらず、すぐにチャンスをもらえて感謝している。佐々木戦では同じような攻め方をしてしまった。場面場面で攻め方を変えていきたい」と前戦の反省を口にした。
佐々木との再戦について問われると、「できるならリベンジしたい」と雪辱への思いを隠さなかった。一方で、「その前に目の前の一戦に勝つこと」と足元を見据え、まずは再起戦に全力を注ぐ姿勢を示した。
北野にとっては、昨年10月のWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座挑戦に続く2度目のタイトルマッチ。初黒星の悔しさを糧に、悲願の初戴冠に挑む。
「負けてめちゃくちゃ悔しかった。もう負けたくない。相手はタフで気持ちとパンチが強い」と警戒。その上で、「自分が得意とする左ストレートが当たる距離で戦いたい」と王座奪取を誓った。
第1試合に出場する北野は「盛り上げて、必ずベルトを獲る」と力強く宣言。田中は再起戦から再び世界への道を切り開き、北野は悲願のタイトル獲得へ――。大橋ジム期待の2人が、それぞれの大きな目標を懸けてリングに上がる。
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