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[発表]2025.10.7

六島ジム精鋭が12月に勝負の一戦!

六島ジム精鋭が12月に勝負の一戦!

12月14日、大阪市立住吉区民センター

 六島ジムは5日、大阪市立住吉区民センターで記者会見を開き、「コスメフェリーチェ株式会社 presents  You will be the Champion 26」の組み合わせを発表した。

 試合は、12月14日(日)に同会場で行われ、六島ジムYouTubeチャンネルでライブ配信される。出場する3選手が意気込みを語った。

中山慧大は初の日本人対決へ闘志
 メインイベントの53.2s契約8回戦では、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級15位の中山慧大(23=六島)が、日本同級10位の神崎靖浩(25=倉敷守安)と激突する。
 
 殺傷力あるパンチで存在感を示してきた中山は「8オンスのグローブで倒せる自信がついた。3戦目で初めての日本人対決。倒せる場面があれば、仕留めにいく」と力強く語った。
枝川孝会長はKO勝ちを注文
 これに対し、枝川孝会長は「判定はダメ。KOしないと」と檄を飛ばした。さらに「西田(凌佑)が上に行ったので、バンタム級は彼に任せたい。次戦は大きな試合になる。倒してタイトル戦線に絡ませたい」と大きな期待を寄せた。
井上彪はフライ級で再出発
 日本ライトフライ級5位の井上彪(27=六島)は、再起戦を迎える(対戦相手未定)。井上は今年8月、日本&OPBF東洋太平洋同級王座決定戦で谷口将隆(31=ワタナベ)に敗戦。今回から階級を上げて挑む。
 
 「ここ数戦、ライトフライ級では良いパフォーマンスを出せていなかった。これからは動けない不安がなくなる。勝ってランキングを上げ、再びタイトルに挑戦したい」と再起への決意を示した。
デビュー戦の中里陽向(23=六島)

 アマチュア戦績40戦25勝(11RSC)15敗、国体3位の実績を誇る中里陽向(23=六島)は、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級14位のシュガーレイ・レナード・ポース(比)とプロデビュー戦を行う。

OPBFランカーと対戦

 「デビュー戦から、いきなりランカーと組んでいただいたので、しっかりと勝ちたい」と気合十分。昨夏に六島ジムでスパーリングを体験し「雰囲気が良かった」と入門を決意。西田凌佑との対人練習で「世界トップの強さを肌で感じている」と刺激を受けてきた。

 枝川会長も「パンチの打ち方を変えたら一気に伸びた。性格も素直なので、大いに期待している」と太鼓判を押す。


 3人は本日7日から、中山の故郷・佐賀県唐津市での走り込み合宿を行う。

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