[発表会見]2025.8.20
復活とベルトを懸けて森且貴と小林豪己が激突!
日本ミニマム級王座決定戦の発表会見が20日、東京ドーム内bule-ing!で行われ、会見に出席した同級2位の森且貴(25=大橋)がベルトへの熱い思いを語った。
森は、10月21日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル 144」で、同級1位の小林豪己(26=真正)と空位のタイトルを争う。
森は「相手はWBOアジアパシフィック王座を獲っていて、バランスが良くて総合力が高い選手」と拳を交える小林の印象を語り、「最大の準備をしてチャンピオンになることが恩返しになる」と、4度目の挑戦に向けて気持ちを高めた。
一方、今年1月に高田勇仁(27=ライオンズ)に敗れて以来の再起戦で、王座返り咲きのチャンスを掴んだ小林は、「相手はとても気持ちが強い印象。絶好のチャンスなので一心不乱に勝ちにいく。自分には失うものがないので、いつもより伸び伸びと戦えそう」とコメントを寄せて必勝を誓った。
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