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WBC(世界ボクシング評議会)シルバー・アトム級タイトルマッチの前日計量が11日、ドイツ・ハンブルグで行われ、王者のエスネイディ・ロドリゲス・オルモス(25=メキシコ)と挑戦者の葉月さな(40=白銀)が計量に臨んだ。
ロドリゲスは、アトム級リミットを300g下回る45.9kg、葉月は400gアンダーの45.8kgで、それぞれにクリアした。
両者は、今年9月にメキシコで対戦し、ロドリゲスがタイトル獲得に成功したが、葉月が攻勢を強めている時に、ラウンド終了のゴングが早く鳴るなど不手際があった。今回、ダイレクトリマッチで完全決着をつける。
ロドリゲスは、アトム級リミットを300g下回る45.9kg、葉月は400gアンダーの45.8kgで、それぞれにクリアした。
両者は、今年9月にメキシコで対戦し、ロドリゲスがタイトル獲得に成功したが、葉月が攻勢を強めている時に、ラウンド終了のゴングが早く鳴るなど不手際があった。今回、ダイレクトリマッチで完全決着をつける。
「仕留め切る」葉月さな
計量後、葉月は「つい2〜3ヶ月前に戦ったので、リマッチというよりも、そのまま前回の試合を続けている気持ち。仕留めそこなったラウンドをしっかりとやり直して、今回は倒す。何が何でも勝つ」とコメントを寄せて必勝を誓った。