[前日計量]2026.7.31
井上尚弥と磨いた日々を力に! 山口聖矢が準々決勝突破へ
東日本新人王ライト級準々決勝の前日計量が31日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33=大橋)の幼馴染で元Jリーガーの山口聖矢(32=大橋)と塩崎優人(20=渡嘉敷)が計量に臨んだ。
試合は、明日(1日)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT 46」で行われる。山口にとっては、悲願の新人王獲得へ向けた正念場の一戦となる。
ライト級リミットを300g下回る60.9kgでクリアした山口は、「良い感じで体重を落とすことができた。動きもキレがいい」と、万全のコンディションをアピールした。
今年で3度目の新人王戦エントリー。過去2回はいずれも準々決勝で涙をのんだが、「相手は強いのでしっかりと乗り越える。今回がラストチャンスなのでしっかりと獲る。ボクシングをやっているからには何かしら残したい」と、激戦区ライト級制覇への強い決意を口にした。
井上家とは毎朝ロードワークをともにしており、「全面的にサポートしてもらい感謝している」と、周囲への感謝も忘れなかった。
対する塩崎は、100gアンダーの61.1kgで計量をクリア。2度目の新人王戦に挑む20歳は、「今年こそ獲る。それ以外は考えていない」と言い切った。
同門で「兄貴」と慕う日本ウェルター級10位の石井竜虎(21)は昨年、全日本新人王を獲得。「昨年は兄貴と一緒に獲りたかったが、自分は負けたので今年こそ」と雪辱を誓った。
先輩・石井竜虎に続く
知名度の高い山口との対戦については、「どれだけ知名度や華があっても勝つとは限らないのがボクシング。相手の知名度は気にしない。KOしか考えていない」と力強く宣言した。
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