[前日計量]2026.7.13
ウェルター級上位戦線へ! 野上昂生と湯場海樹が激突
日本ウェルター級12位の野上昂生(25=大橋)と同級9位の湯場海樹(27=YUVAX)が13日、都内のドームシティ内特設施設で前日計量に臨んだ。
試合は、明日(14日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル158」のセミファイナル、ウェルター級8回戦で行われる。
勝った者が上位戦線へ大きく前進するサウスポー同士のサバイバルマッチ。ともに再起戦を経て浮上を狙う実力者だけに、一歩も譲れない意地とプライドが激突する。
再起2戦目のリングに上がる野上は、ウェルター級リミットを200g下回る66.4kgでクリア。両者はかつてワタナベジムに所属していたが、「一緒に練習をしたことはないが、先輩を含めた食事会で一緒になったことはある。アマチュア時代も仲の良い選手と試合をしたことがあるので気にしていない」と平常心を強調した。
さらに、「上位ランカーは待っているだけで自然とチャンスが来る状況だが、自分はドンドン試合をしていきたいので、オファーを受けてくれて感謝している」と試合への思いを口にした。
最後は「湯場選手は、誰がどう見ても左ストレートを得意としているが、自分は負けているところは一つもない。絶対にぶっ倒す」と力強くKO宣言した。
一方、今年4月以来の再起戦に臨む湯場は300gアンダーの66.3kgでパス。この試合に向けて大阪で強化合宿を行い、さらなるレベルアップを図ってきた。
湯場は「相手は自信満々に来ると思うので、そこを利用したい。KOは相手の出方次第。いろいろと用意している」と静かに闘志を燃やし、冷静な表情で決戦を見据えた。
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