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[前日計量]2026.6.5

李健太vs富岡樹!倒して勝つ!

李健太vs富岡樹!倒して勝つ!

WBO-APスーパーライト級タイトル戦

 WBOアジアパシフィック(WBO-AP)スーパーライト級タイトルマッチ10回戦で対戦するチャンピオンの李 健太(30=帝拳)と挑戦者で同級1位の富岡樹(29=角海老宝石)が5日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で前日計量に臨んだ。


李 健太(帝拳)63.5kg

 63.5kgで計量をクリアした李健太は

「すごくいい感じ出てきましたね。今日も涼しいし、天候にも恵まれて良かった」と、コンディションの良さに笑顔を見せた。

 挑戦者の富岡に関しては「色んな苦しい戦いをして、強い相手との戦いを乗り越えてはないが、経験をできてる選手なので気をつけて、(叩き)落として上に行く気持ちで行かないといけない。中盤以降に弱らせて倒したい」と、気持ちを込めた。

 4月9日に長男の蒼琉(ソル)君が誕生して初の試合だが、「守るもんも増えたんで、練習での追い込みも心が折れてたのが、楽やなと思うようになった。さらにきつい追い込みもできるようになった」と、父親になった自覚を口にした。

 ファンや関係者の間では、すでに世界挑戦の期待も高まってきているが、「勝ちは絶対、内容でも見せていけたらと思う。世界ランカーと対峙したこともないし、映像でしかないので、肌で感じないと、世界ランカーとやってから。東洋太平洋、日本のチャンピオンから戦いたいと言われてるうちは、国内卒業はまだでしょう。黙らせてから」と、国内で絶対的存在になることに集中した。

富岡樹(角海老宝石)63.1kg

 一方、63.1kgで計量を終えた富岡樹は、「ばっちしです。今回が一番自信あります。やれること全部やってきたんで不安はない。バッチリ準備してきました」と、穏やかな表情を浮かべた。

 チャンピオンに関しては、「昨年3月ごろにスパーリングで手合わせしたことがあるし、いい感触残ってる。お互いに似たようなタイプなので、ヒリヒリした試合になるんじゃないかな。技術もだが、気持ちが落ち着いた。練習も大切にするようになった」と述べ、「勝ちにこだわる。倒しに行きます。ポイントも大切にしてたけど、倒せばいいという気持ちもある。最初から行こうと思う。ライトでも減量キツくないんで、違いがわからない。練習で66kgまで落ちるんで、そこから2.5kgの減量だったので、元気いっぱいで練習を最後までできた」と、目を輝かせた。


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