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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟の最新ランキングが6日に発表され、先月20日に決定戦を制した内藤律樹(E&Jカシアス)がスーパーライト級王座に就いたほか、スーパーフライ級9位に木久健次(大鵬)、バンタム級10位に栗原慶太(一力)、スーパーライト級12位に井上浩樹(大橋)と国内3選手がランク入りをはたした。なお、3月より現在の本部がフィリピンから日本に移るため、ランキングも次回より日本ボクシングコミッションで更新される。
上位進出者は中谷、丸田、岡田、別府の4人
ほか国内勢の大きな動きとしては、日本フライ級ユース王者の中谷潤人(M.T)、WBCユース・スーパーバンタム級の丸田陽七太(森岡)、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)がそれぞれ順位を上げ2位でランク。ウェルター級の別府優樹(久留米櫛間)はふたつ上げ1位となり、タイトル挑戦まで秒読みとなった。また、ワタナベジム所属の日本スーパーフライ級王者の船井龍一と日本スーパーバンタム級王者の久我勇作、前日本フェザー級王者の坂晃典(仲里)の名前が消えた。