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「第30回WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」に出場する日本スーパーライト級王者の李健太(28=帝拳)、日本バンタム級王者の増田陸(27=帝拳)、日本スーパーライト級1位の渡来美響(26=三迫)、プロ転向2戦目のリングに上がる荒本一成(25=帝拳)らが18日、後楽園ホールのリング上で意気込みを語った。
試合は、3月1日(土)に後楽園ホールで行われる。
試合は、3月1日(土)に後楽園ホールで行われる。
日本Sライト級王者:李健太(帝拳)
2度目の防衛戦で、最強挑戦者を迎え撃つ李は、「渡来選手との試合をすごく楽しみにしています。当日は非常に面白い試合になりますので、1人でも多く、応援に来てくれたら嬉しいです。応援よろしくお願いします」と好ファイトを約束した。
日本Sライト級1位:渡来美響(三迫)
7戦目で日本タイトル初挑戦の渡来は、「自分の目標は一貫して世界タイトルを獲ること。それに向けて、今回勝つことはもちろん、内容で魅せて皆さんに『渡来は世界に行ける』と思われる試合をしたい。自分のボクシングをより高めて、全てのパワー、スピード、ディフェンス力、パラメーターをMAXに持っていく作業をしていく」と王座奪取を誓った。
日本バンタム級王者:増田陸(帝拳)
セミファイナルで、同級1位の松本海聖(23=VADY)を迎えて2度目の防衛戦に臨む増田は、「しっかりと勝って、メインイベントの(李)健太先輩に勝利を繋げたい。まずは次の試合をクリアすることが1番。ただ、世界ランキングを持っているので、チャンスがきたら一発で獲るように日々準備しています。よろしくお願いします」と語った。
荒本一成(帝拳)
荒本はアマチュア12冠の成績を残し、昨年7月にプロデビュー。2戦目で韓国ミドル級王者のベク・ハソ(34=モンゴル)と拳を交える。
マイクを握った荒本は、「約8ヶ月ぶりに2戦目が決まった。デビュー戦はラウンド中に眼窩底骨折し、相手が二重に見えたりと、ハプニングがあった。次の相手はアマチュアキャリアがあり、韓国チャンピオンということなので、しっかりと気合いを入れて戦う」と意気込んだ。
マイクを握った荒本は、「約8ヶ月ぶりに2戦目が決まった。デビュー戦はラウンド中に眼窩底骨折し、相手が二重に見えたりと、ハプニングがあった。次の相手はアマチュアキャリアがあり、韓国チャンピオンということなので、しっかりと気合いを入れて戦う」と意気込んだ。