ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[インタビュー]2026.11.3

「丁寧にぶん殴る」武居由樹が大嶋剣心戦で狙う完全復活

「丁寧にぶん殴る」武居由樹が大嶋剣心戦で狙う完全復活

武居由樹(大橋)

 前WBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者でWBO世界バンタム級1位の武居由樹(30=大橋)は、11月26日(木)、EBARA WAVEおおた(大田区総合体育館)で開催される「NTTドコモ Presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」のスーパーバンタム級8回戦で、日本同級11位の大嶋剣心(31=KOD)と対戦する。

 今年5月の再起戦では、ワン・デカン(26=中国)に苦戦しながらも判定勝ち。しかし、武居の胸には悔しさが残った。

 試合を振り返り、これまで感覚に頼っていたボクシングを言葉にして考えるようになったと明かす。持ち味の攻撃性に丁寧さを加え、次戦で目指すのは「今度こそ、皆の期待を超える」パフォーマンスだ。

■記者会見で「丁寧にぶん殴る」と言っていたのが印象的でした。これまでに言ってこなかったワードですね。
武居 メディナ戦(クリスチャン・メディナ=メキシコ)までは、ぶん殴りにいけていたのですが、ワン・デカン戦はいけなくて。コンディションが良くなかったとはいえ、判定勝ちでも勝ちにいく。パンチをもらわないように丁寧に。それをミックスした形です。ぶん殴りにいく時も反対の手をガードするとか、当たり前のことをやる。けど、見過ぎず、行き過ぎず。

■武居選手が持っている凶暴性だったり、良い意味での粗さについて。こじんまりとするのは、らしくないかなとも思います。
武居 もらわないようにぶん殴ります(笑)。そのままですね(笑)。

■取り組んでいることを言語化するとも話していましたね。
武居 そうですね。少し前までは勘で戦っていて、試合やスパーリングのことを覚えていないんですよ。スパーリングも考えてやっていないので、行き当たりばったりというか。今は、よく考えながら「このポジションならこれをもらうとか、もらわない」とか、「ここにガードを置いておけば、こうなる」とか、いちいち頭に認識させて取り組んでいます。

■これまでは、言われたことをやるだけだったのでしょうか。
武居 今までは言われたことだけしかやっていなくて、それをやればいいと思っていたから。よりボクシングを考えながらできるようになったし、メディナ戦も前回の試合も良い面、悪い面はありましたが、遠回りした結果、これが合っている、これが合っていないと認識できるようになりました。

■今、思い出したのですが、ボクシングに転向してきた当時のインタビューでは、質問に対し「わからないです」と話していましたね。
武居 そうなんですよ。キックの試合を見ていたら、「こうした方がいい、ああした方がいい」と言語化できるんですよ。ボクシングでは、できなかったのです。今も完璧にできるわけではないのですが、そっちに寄せてみています。

■言語化できなかった時は、どのように感じていたのでしょうか?
武居 "わからないからいいや"と。やっぱり考えることを止めないことですね。キックの時は考えたことを無意識にできるようになっていたのですが、ボクシングはただやっていた。もう一度、考えることを意識して無意識に持っていけるように。反省点を見つけて改善していく。試合中も切羽詰まった時に、考えるのを諦めていました。

続きはインタビューへ



試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る