[インタビュー]2026.4.17
武居由樹! 再起の東京ドームへ「勝ちにこだわる」
前WBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者の武居由樹(29=大橋)は、5月2日(土)、東京ドームで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING」のセミファイナル、スーパーバンタム級8回戦で、WBAアジア・スーパーバンタム級王者のワン・デカン(26=中国)と対戦する。
昨年9月、クリスチャン・メディナ・ヒメネス(25=メキシコ)に敗れて王座を陥落した武居にとって、再起戦のリングだ。
無敗街道を歩んできたキャリアの中で味わった敗北は、決して小さくない転機となった。「過信していた」と自らを見つめ直し、原点とも言える“タイミング”への回帰を口にする姿からは、単なる再起戦ではなく、スタイルの再構築に挑む覚悟がにじむ。
階級を一つ上げ、相手はタフでクセの強い王者ワン・デカン。「倒す」から「勝つ」へ——。言葉の変化にこそ、現在の武居のリアルがある。
東京ドームという特別な舞台で、武居由樹は再び歩み出す。
■再び、東京ドームでの試合と聞いた時の心境を聞かせてください。
武居 単純に嬉しかったです。世界チャンピオンになった東京ドームで、違うテーマですが試合をさせてもらえてありがたいです。
■2年前に世界チャンピオンになってから、いろいろなことがありました。
武居 負けたり、怪我で延期したり、比嘉大吾さんと試合をしたり、いろいろあったなぁって。あっという間でしたが、必死に生きてきた2年間でした。
■メディナ戦を振り返って、"引っかかった部分"とは?
武居 映像を見て、もっとああすれば良かった、こうすれば良かったと思いますし、もう少しできたなと思うところもあって。ただ、あの試合は負けは負けなので。
■研究もされますしね。
武居 自分のスタイルは研究されやすいので、またどう変わっていくかがテーマです。自分のパワーやパンチ力に過信し過ぎていたかなと思います。自信は持っていいけど、過信してはいけない。
■過信していたとは?
武居 当たったら倒せるでしょうと、そこを意識しすぎていたと思います。
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